読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

駄目かと思っていた梅が

4月から5月にかけて大量発生したイモムシ(ウメエダシャク)が葉を食い尽くし、光景はまさに地獄絵図のようになってしまいました。丸ハゲの梅の枝にはイモムシがすずなりのようにぶら下がり、その合間に梅の実が生っているといった不思議な風景が広がりました。f:id:SmallForest-NaturalFarm:20150617201237j:plain
無肥料、無農薬は難しい!やっぱり無理なんだ…と悲観的な方向に傾いていました。木酢にワサビやニンニク、ネギや唐辛子等を混ぜて木に散布するとクネクネと体をよじらせて木からぶら下がり、更におぞましい光景に…それでも、効いた!と喜んだのは束の間、ノックダウンしたイモムシ達は再び糸を手繰りよせて木に這い上がっていったのです。近所からはクレームの嵐、そのたびに効かないスパイスを散布しました。こんなに葉がなかったら、きっともう枯れてしまうだろうなと思いました。おじいちゃんが育てていた梅を枯らしてしまうんだと思うと寝付けませんでした。5月終わりに入ってイモムシも蛹に変わり、徘徊する奴らはいなくなると、ハゲていた枝に少しづつ葉が生え始め、収穫の頃にはふさふさになり、元の梅畑に戻りました。収穫も毎年の様にできて無事出荷する事ができました。

自然の力に感謝、梅の体力と頑張りにかんしゃです。そして、遠くから手伝いに来てくれた方々に感謝です。ありがとうございました!